【ビッグベイト初心者必見】ジョイクロの釣れる使い方!!

今やバス釣りでは欠かせないルアーがビッグベイト。しかし、ビッグベイト初心者がバスを釣るのは中々難しいですよね。

まずビッグベイトと言っても様々な種類や大きさがあるのですが、その中でも定番中の定番がジョイクロことジョインテッドクローです。今回はそんなジョイクロを徹底解説したいと思います。

 

ジョイクロの種類

下記2種類が定番ですが、その他にもジョイクロZEPRO/70/128/マグナム/303など色々なサイズや種類があります。

ジョイクロ178

重さ:約2oz 長さ:約178mm 種類:フローティング、スローシンキング

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ジョイクロ改148

長さ:148mm 重さと種類:フローティング(1.2oz)、スローシンキング(1.3oz)

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ジョイクロの使い方とインプレ


ガンクラフト 平岩孝典がジョイクロの使い方を直伝!!

 元祖S字系ビッグベイトとも呼ばれるリップレスが特徴のジョイクロ。そんなジョイクロの基本的な使い方をご紹介します。

スローストリーブ

ゆっくりとただ巻きするのみです。初心者にも釣れやすい一番簡単な釣法です。ゆっくりただ巻きするだけでS字を描いてルアーがアクションしてくれます。コツは出来るだけラインを張らずに緩ませた状態で巻くことです。

ジャーク&ステイ

数回ジャークしてステイさせる繰り返しでの釣り方です。ジャークとは竿先を手前へ振るロッドアクションで、不規則な動きを演出します。このジャークのアクションで魚に興味を待たせて、次のステイ段階で食わせるイメージを持つといいでしょう。

高速ストリーブ

その名の通り早巻きです。リールのハンドルをグリッ・グリッ・・・とテンポ良く巻くイメージで考えてください。その時の状況によっては早巻きで反応がかなり得られる場合があります。

他にも・・・

フィールドや状況によってカラやサイズを変えてみたり、テールをカスタマイズしたりするのも良いと思います。これに関しては状況によって変わるので自分で色々試してみるのが良いでしょう。