琵琶湖で大流行?ワーミングバイブ『モラモラ』とは!
モラモラとは
琵琶湖のローカルメーカー、オーバスライブが発売しているハードルアーです!
このモラモラがバス釣りの新しいジャンルを確立しました。
それがワーミングバイブというジャンル!
モラモラはバイブレーションですが、使い方がワームを扱うように使用します!!
スペック
サイズが約100ミリ、20グラム
おかっぱりで使用することが多いため
飛距離もかなり出るようなサイジングと重量です!
タックル
M〜MHクラスのロッド、ラインはフロロ14〜20ポンド
アクション
スローリトリーブのただ巻きが基本。
ウィードや障害物にコンタクトさせ絡ませたりアクションを
入れたりして食わせます!!
スローフローティングなのでシャローエリアでも使えます!
モラモラは水中で前傾姿勢なので根掛かりが少なく回避してくれます!
またフックをダブルフック(初期設定はトリプルフック)にすることで
さらに根掛かりを軽減してくれます!!
冬の琵琶湖で大活躍したモラモラ!おすすめのルアーです!
琵琶湖でおすすめのハードルアーの紹介しています!
冬の琵琶湖では定番?ビッグベイト、ネコソギDSRとは!!
ファットラボが発売しているネコソギDSR!
ネコソギDSRとは?
DSRとはデットスローリトリーブの略で、
超低速で扱うビッグベイトです!
ハイギヤのリールで、ハンドルは6〜7秒間に1回転させる
くらいの超低速巻きでバスを誘います!!
この速度でもルアーはしっかりと動いてくれます!
この速度感が、冬の活性の下がったバスにスイッチを入れてくれます!
冬の琵琶湖や夜釣りで驚くべき釣果を叩き出した理由です!
リップがロング、ワイドなため障害物の回避性能も高く、
ビッグベイトで攻めきれなかったポイントへアプローチできます!
スペック
7、5インチ・2oz・スローフローティング
アクション
基本は超スローただ巻き!
障害物にコンタクトすればストップさせルアー浮き上げさせます!
スローフローティングなのでゆっくりと浮きます!
ワームを扱うようにバイトがくれば少し送り気味でフッキングする感覚で使っています!
タックル
ロッド:H〜XHクラスロッドまたはビッグベイト専用ロッドであれば問題ないでしょう!
リール:ベイトリールハイギヤで使っていますが、ギア比によてリーリングスピードを変えれば問題ないでしょう!
ライン:フロロライン20ポンドで使っています!これのベースにエリアで太さを変えるのもありです!
冬琵琶湖のビッグベイトゲームはネコソギDSRが効きます!
おすすめのビックベイトはこちらで紹介しています!
バス釣りでおすすめのペンシルベイト5選と使い方を解説!
バス釣りのルアーにおいて欠かせないトップウォーターの一つがペンシルベイトです。
名のとおりペンシル型をしたベイトに寄せたルアーです。トップウォーターですが、使い方によって釣果がかなり変わるルアーでもあります。なので攻略すれば釣果アップは間違いないでしょう。
ペンシルベイトの使い方
ドッグウォーク
最も定番の使い方がドッグウォークです。基本的には一定のペースでロッドアクションを加えながらリールを巻きます。すると、ルアーが左右に振りながらアピールしてくれます。この際に数回ドッグウォークさせた後にステイと繰り返すのも定番です。
ダイビング
ペンシルベイトの中でも垂直に浮く姿勢のタイプで用いられる釣法です。その名の通り水面で垂直姿勢で浮いているルアーを鋭いロッドアクションで水面下に潜らせます。すると水面では反応しない魚が水面直下では喰ってくることがあります。
高速巻き
ソルトの青物などではよくありますが、バス釣りでも使える技術がペンシルベイトの高速巻きです。川遊びの水切りのようにルアーを水面⇆空中で走らせます。逃げるベイトを演出し瞬時にバスにスイッチを入れることができます。
バス釣りペンシルベイトおすすめ5選
メガバス ジャイアントドッグアユX
ボディを光らせながらヒラウチドッグウォークがバスにスイッチを入れることができる定番ペンシルベイトです。
ティムコ レッドペッパー RP-283 キンアユ
小魚逃走アクションと呼ばれる不規則な動きが逃げ回るベイトを演出してくれます。
ラッキークラフト サミー126
サイズやカラーがかなり豊富なのが特徴です。日本生まれながらアメリカでも人気になったペンシルベイトです。
O.S.P ヤマト
ペンシルポッパーとも呼ばれるルアー。ポップ音でアピール力をかなり上げてくれるルアーです。
エバーグリーン シャワーブローズ
強烈なスプラッシュとラトル音でバスを誘うことができる優秀ペンシルベイトの一つです。
見えバスも釣れるワームとコツ【サイトフィッシング】
バス釣りにおいて一つの楽しい釣り方がサイトフィッシングです。シャローエリアや水の澄んでいるエリアで行うことが多いです。しかし、バスを見つけても中々口を使ってくれず釣れないことも多々あるかと思います。今回はサイトフィッシングを行う上で重要なコツとワームを紹介します。
サイトフィッシング ・見えバス攻略
まず気配を消す
バスを見つけたら決して慌てるのはNGです。まずは気配を消してバスに人がいることを気づかせないことが大事です。
ワームやルアーのローテーション
見えバスを釣るのが難しい理由は、人為的プレッシャーによってルアーを見切られるケースが多いかと思います。なのでまずは適当にワームやルアーを投げてみて反応を見てください。その後どの動きで反応しているかチェックして、ワームの種類を変えたり色を変えることが大切です。
見えバス・サイトフィッシングでおすすめのワーム
サイトフィッシングでは浅いエリアやバスが浮いている場合が多いので、よりナチュラルな動きが演出できるノーシンカーやストップ&ゴーがおすすめです。
ジャッカル フリックシェイク
ストレートワームの定番の一つ。ネコリグやワッキー掛けでサイトフィッシングに欠かせないワームです。
ゲーリーヤマモト カットテール
ナチュラルな動きで見えバスの口を使わせるにはベストなワームの一つ。ノーシンカーでもジグヘッドでも誘いやすいワーム。
レイドジャパン 2way
野池やカバー近くの見えバスに有効なワーム。レッグ部がヒラヒラとフォールする姿にバスが反応しやすいです。
ケイテック スイングインパクト
テールの動きでバスに口を使わせることができる。小魚が多いエリアで特に有効となる見えバスを釣るためにも必要なワーム。
一誠 ビビビ蟲
浮力素材も使われているため見えバスにも使いやすいワーム。カバーや木の下などでは特に活躍するワーム。
【バス釣り】スモールラバージグ・スモラバのおすすめ5選
スモールラバージグ、スモラバとは軽いラバージグのことで
基本的に5グラム以下のラバージグのことです!
使うエリアに関しては、おかっぱりで野池や河川などの
ピンスポットに打ち込んだり、シェイク、放置、提灯釣りで活躍します!
基本的にどんなアクションにも対応できますので、
自分の好きなアクションで攻めてみるのもいいでしょう!
また、トレーラーワームと合わせても自重が軽いので
スピニングかベイトフィネスで使いましょう!
ビビビボム(issei)
トレーラーワームは、クロー系などがおすすめ!
isseiの村上氏は、ビビビ蟲を使っています!
エグダマ(レイドジャパン)
人気メーカーレイドジャパンのスモラバです!
水平姿勢が良いのが特徴です!
C-4ジグ(エバーグリーン)
放置しているだけラバーが水を受けてナチュラルな動きをします!
アベラバ(IMAKATSU)
フットボールタイプのスモラバです!
水中姿勢がよく、回避性能が高いのが特徴です!
エグジグ(ジャクソン)
ラバーの長さが特徴で、フォールさせるだけで
存在感を際立てせ、強いアピールができます!
【バス釣り】スコーンリグのおすすめとトレーラーワーム5選!
スコーンリグというのは、
ラバージグにシャッドテールやスティック系のワームを
セットし、巻きでバスを釣るリグのことです!
よくスコーンと言われますが、バスのアタリが『スコーン』という
アタリだからスコーンと言われているみたい?です。
スコーンリグのおすすめのジグとトレーラーワームをご紹介します!
バレッジスイマー(ジャクソン)
基本的にスイミングジグとは、ウィードと上を巻いてくるものですが
こちらのジグはウィードの中を引くために作られたジグです!!
琵琶湖最強のスイムジグとして人気の高いジグの一つです!
おすすめトレーラーは『スタッガーオリジナル6インチ』
こちらをセットすれば間違いないでしょう!
バレッジスイマーとの相性は抜群で、ボディロールが強い
ワームをセットすることがより良さを引き出せます!
スイミングマスター(ENGINE)
こちらのジグも琵琶湖で人気があり、回避性能とレンジキー力が高い
スイミングジグです!
おすすめトレーラーは『スイングインパクトファット4,8インチ』
有名な組み合わせ?というか鉄板の組み合わせです!
PDチョッパー(ザップ)
俺達。の秦拓馬氏が開発したジグで、琵琶湖で数々のデカバスを
仕留めておられます!!
おすすめトレーラーは『アンモナイトシャッド』
ノーシンカーでも十分動きがでるアンモナイトシャッド。
これをセッティングし、さらにボーンラトラーやブレードを
つけることで暴れ神セッティングと言われる秦拓馬氏が考案した
極秘チューンを真似することができます!
ハイパーフットボールジグ(デプス)
こちらも琵琶湖で根強い人気があるジグの一つです!
超ロングシャンクフックが特徴で、ビックバスのあごも
容易に貫通させることができます!
おすすめトレーラーは『スタッガーオリジナル6インチ』
スコーンジグ(ハイドアップ)
スコーン専用のジグで、さらにスタッガーオリジナルを
セッティングするために設計されたジグです!
ジャンボワイドげイプが特徴です!
琵琶湖のビックバスに対応させ、ワームのずれを軽減させる工夫もあるジグ!
もちろんおすすめトレーラーは『スタッガーオリジナル』
おすすめのギル系ハードルアー人気5選
春夏秋冬使えるルアーとして定番の一つがギル系ルアーです。バスがギルを捕食する春や夏も定番ですが、スローな動きで冬でも釣れるルアーとして知られています。また、世界記録のバスもギルで釣れています。
今回はそんなギル系ハードルアーのおすすめを紹介したいと思います!
ギルパターンにおすすめギル系ルアー
ジャッカル ガンタレル
全長160mmあるギル型のビッグベイトとして人気です。ゆっくりとただ巻きで魅力的な動きをしてくれるルアーなので冬の季節にも扱いやすいルアーです。
デプス ブルシューター
スローシンキングタイプとフローティングの2つのモデルが存在しています。ジャーク後のステイで惰性で動く生命感がバスに口を使わせるキーポイントです。
イマカツ ギルロイドJr
ギルロイドのサイズダウンモデル。テールがソフト素材でナチュラルな動きを演出してくれます。またテールは自分で色を変えたりすることも可能です。
イマカツ ギルポップ
ギル型ツアーでも特殊タイプでポッパー型のヘッドを持っています。トップとしても使えますし水面直下でジャークさせてアピールすることも可能です。
デプス ブルドーズJr
リップ付きのギル型ルアー。潜行深度を一定に保って巻きやすいルアーです。サイズもジュニアタイプに関して多くのフィールドで活躍すること間違いないでしょう。
まとめ・・・
他にもかなりの数のギル型ルアーは存在しています。また、ギル型ルアーとは言えどもギルが生息していない場所でも実績があるのも事実です。実際にバスがギルだと思ってルアーに掛かるのかはわかりませんが、ただただビッグバスに出会いたければ欠かせないのがギル型ルアーです。