サカマタシャッドを徹底解説!使い方にセッティングに全て公開!

depsといえばサカマタシャッドを思い浮かべる人も多いぐらい人気ワーム。バス釣りにおいて他のワームで中々代わりが効かないのがサカマタシャッドです。独自のキール構造により跳ね上がるダートアクションが特徴です。

サイズとオフセットサイズ

f:id:okappara:20191220133549j:plain

8インチ:36.5g(ヘビーウェイト:41g) オフセット:#6/0

6インチ:16g(ヘビーウェイト:17g) オフセット:#4/0

5インチ:9.8g オフセット#3/0

釣れるサカマタシャッドの使い方

サカマタシャッドは汎用性がかなり高いです。定番のノーシンカーやキャロやジグヘッドなど様々な使い方ができますが、今回はおすすめ定番のノーシンカーを紹介します。

ノーシンカーオフセット

サカマタシャッドの一番の特徴であるダートアクションを生み出すにも一番はノーシンカーのオフセットがおすすめです。

ジャーク(トゥイッチ)&ステイ

f:id:okappara:20191220134608j:plain

やっぱりこれが定番でしょう。ジャークさせることで逃げる小魚を演出しバスにスイッチを入れさせます。そしてステイでのフォールでバスに捕食タイミングを与えるイメージを持つと良いでしょう。

スローストリーブ

ボトム付近を探りたい時にはゆっくり一定のペースで巻くのも良いと思います。しかしただゆっくり巻くより、途中で間を開けたり、巻くペースを変えるのも良いかと思います。

あとは状況判断

ベイトが大きいエリアでは8インチを使い、少し大きいと感じる場合は6インチを使ったりしてサイズを状況によって変えましょう。また、カラーも豊富なので、水質がクリア気味な場面では自然な色を選んだり色々試してみるのも良いと思います。