冬でもトップウォーターでバスは釣れる！

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冬のトップウォーターに関してどのように思われますか？

多くの方が冬はバスがボトムにいると思っていますが、決してボトムだけにいる訳ではありません。状況によってはシャローにもいますし、実際に良く冬のシャローでの釣果も見かけます。

冬のトップが効く条件やポイント

まず冬はトップで釣れないという固定概念を捨ててください。多くの人が経験したことがあると思いますが、釣れないと思って釣りをしていると、ロッドアクションが雑になったり、リールを巻くスピードが速くなったりします。無意識的に雑になります…

こちらの動画をみて冬のトップのイメージを良い方向に向けましょう。

冬のトップで風は禁物です。理由として風が吹くと波ができます。冬のバスは特に温度変化を嫌うので波ができると深い場所に潜る傾向があります。夏でもトッププラグによっては風による波でのトップは良くない場合が多いです。

ここに関してはポイントによりけりです。深場と密接しているシャローエリアでは晴れ間が続いた日中などもいいでしょうし、夜にベイトが岸によるエリアでは夜でもいいでしょう。

上記二つの条件より風が当たりにくく深場と密接しているシャローが良いと言えます。

早巻きで使うトップは向いていません。冬バスは活性が落ちて動くスピードが遅くなるからです。アクション→止める→繰り返し系のトップやデッドスローで巻けるトップが良いです。

上記のスピードの条件を満たすルアーがおすすめです。例えば、ポッパーや羽根モノが良いと言えるでしょう。後、サイズ感も気にする必要があります。夏よりもワンサイズ以上小さめのルアーがいいと言えます。